大阪にある交通事故に特化した法律事務所

大阪上本町駅近くにある「岸正和法律事務所」は、交通事故事件の被害者側の弁護のみを行う事務所です。

その理由は若いころに身近な人が事故で亡くなりその遺族の変わりようを見て、「愛する人が亡くなったらこんなに苦しむのか」という思いが強かったからです。

そこで遺族の今後のため、また事故に遭った本人が後遺症を負った場合に、せめて賠償金は適正に払われなければいけないと関感じたことが交通事故の実を扱う弁護士となった理由です。

ほとんどの事故では保険会社が賠償金を支払うことになりますが、賠償金に関する知識がない被害者を前に保険会社は適正な金額を示してこないことが多いのが現実です。

それに賠償金は、弁護士が計算するのと保険会社の計算では大きな差が出て、本来ならもっともらえるべきところ少額になってしまうということがあるのです。

このような現実があるので、「岸正和法律事務所」は適正な賠償金が支払われるように被害者の立場に立って尽力をしています。

同じ弁護士でも様々な案件を扱う人と、保険会社の顧問になっている人では事故に関しての知識や実績が異なります。

1つのことを深く追求しようとする場合は一つのことに集中をした方が良いと考え、岸正和法律事務所では、設立当初から交通事故の被害者に絞って業務を行っているのです。

後遺症が残ったときに法的に適正な賠償金を受け取る場合、基本となるのは後遺症の等級を獲得することです。

後遺症の中でもむち打ちを得意としていて、適正に等級を獲得することができることが強みです。